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最近ではうつ病と診断される人の数が増えてきていますが、うつ病の症状は気分が落ち込むというだけではなく、他にも様々な症状があり、医師はそれらを総合的に診て診断を出します。うつ病の代表的な症状は気分が落ち込んで意欲が出なくなることですが、それ以外にも睡眠や食事が正常に行えなくなるという体に関係をしてくる症状もあります。気持ち的な症状としては強い自責感を持ってしまうことも多く、自分を責めてしまうような言動が多くなることもあります。そういった症状は、突然に強くあらわれるのではなく、初期のうちは軽い症状が出るだけのこともあります。明らかに体の調子が悪いわけではないけれど、食欲がおちて眠れなくなる、やる気が起こらずに横になってばかりいる、などはっきりとはしないが活気が出ないという日々を過ごすようになります。そこから症状が強くなってくると徐々に日常生活を送ることが難しくなり、仕事が行えないなど社会生活にも支障をきたしてきます。治療には抗うつ剤が使用されることがほとんどですが、症状が軽いうちに診断がつき治療を開始できれば、症状の悪化を防げる可能性があります。病状が非常に重くなってしまうと、抗うつ剤の服用では効果を出すことが難しくなることもあり、治療が長期化してしまう恐れがあります。そのため出来る限り早めに治療をすることが大切です。うつ病になってあらわれる症状には個人によって違いがあり、いわゆる昔からうつ病と呼ばれているタイプのものはメランコリー親和型うつ病と呼ばれるものです。これは性格的に真面目で几帳面な人がなりやすいとされており責任感が強い人がかかりやすいと言われています。そういった性格である半面柔軟性に欠けていたり、ストレスに弱いという特徴があったりするために、ストレスの影響を受けやすいと言われています。こういったタイプの人は精神的なストレスを抱え込みやすく、自分を責めてしまいがちなことも多くなるため、気付いた時には自分だけではストレスを抱えきれなくなり発症するという流れになる人が多いでしょう。これに対して非定型うつ病というものは、症状にも少し違いがあり全く起きられなくなり生活ができないという状態になることはなく、自分の好きなことであれば出来るという特徴的な症状を引き起こします。仕事など自分にとってやりたくないことをしようとすると、体に症状があらわれるというタイプで、やりたいことだけをやっている分には症状が出ません。こういった病気の診断は患者自身の症状を聞いて医師が診断を出しますが、病気の種類によって治療法が違ってくることがあるので、診断は正確に行われることが重要になってきます。